仙台市泉区にあるベル・ジュバンスサロン ビューティースポットヴェルテ 一般社団法人 日本弱酸性美容協会認定

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投稿日:2016年7月6日

 ご訪問ありがとうございます爆  笑

 

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 毛髪や皮膚に弱酸性の液体をつけると

 

 適度に引きしめて、みずみずしい状態に

 

 なります照れ

 

 

 では、アルカリ性の液体ではどうでしょうはてなマーク

 

 毛髪、皮膚は弱酸性のタンパク質で出来ています。

 

 そのタンパク質にアルカリ性溶液をつけると

 

 膨潤作用といって、たるませるとか膨らませる

 

 作用が働きますグラサン

 

 

 パーマやカラーがアルカリ性なのは、

 

 固く閉じたキューティクルを膨潤作用で

 

 たるませ、そこに薬液を浸透させるためダウン

 

 

 でも、皮膚に薬液がつくと、たるませる作用が

 

 働きシワが出来やすくなりますびっくり

 

 毛髪は開いたキューティクルから水分や

 

 脂分が抜け落ちやすくなりますショボーン

 

 なので、パーマやカラーをすると毛髪が傷むのです笑い泣き

 

 

 また、アルカリ性には腐敗作用という

 

 腐らせる作用があるため、よけいに毛髪や

 

 皮膚にダメージを与えるのですガーン

 

 

 ちなみに、酸性は殺菌作用が働くので

 

 腐りにくくなります口笛

 

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 洗濯洗剤などはアルカリ性のほうが汚れを

 

 落とします。なぜなら、脂汚れなどのタンパク質を

 

 分解しやすいからビックリマーク

 

 

 

 化粧水、シャンプー、リンス、洗顔石鹸、

 

 ボディーソープなどなど・・・・・

 

 皮膚や毛髪につけるものは弱酸性が良いのですグッド!

 

 もちろん、パーマやカラーも弱酸性が合格