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投稿日:2016年9月16日
宿泊は ザ・プリンス ヴィラ 軽井沢
投稿日:2016年9月4日
投稿日:2016年8月23日
定価 103円
ご希望の方はご来店の際にスタッフにお申し付けください
無料でさしあげます (なくなり次第終了)
5月に行われたベル・ジュバンス シンポジウムの
講演内容など耳より情報満載
有害微量金属(アルミニウム、水銀、鉛など・・・)の
排泄データ、ベル・ジュバンスの新薬液と旧薬液の
デトックス力の違いなど・・・・
是非ご覧ください
投稿日:2016年8月13日
投稿日:2016年8月3日
投稿日:2016年7月29日
投稿日:2016年7月20日
投稿日:2016年7月7日
玉子が~
パーマやカラーをすると、なぜ髪が傷む
髪の毛にアルカリ性の水溶液が着くと・・・・
膨潤作用・腐敗作用が働きます。
膨潤作用とは、「たるませる」とか、
「ふくらませる」作用のこと
腐敗作用とは「腐らせる」作用
たまごの実験 1時間後
上がベルジュバンスのパーマ液(弱酸性)
に浸けた黄身
下がアルカリコールドパーマ液(アルカリ性)
に浸けた黄身
アルカリ性のパーマ液に浸けた卵
が黒く腐敗したのがわかります
酸性のパーマ液は変わりません
この実験は、卵の黄身だけを使い、
シロミは使用しません。
なぜ卵の黄身かというと・・・
卵の黄身は皮膚・毛髪と同じ
弱酸性でpH5.0のたんぱく質だから
このような実験からも、アルカリ性は
髪や皮膚に良くないことがわかると
思います
なので、アルカリ性であるパーマや
カラーをすると傷むのです
投稿日:2016年7月6日
ご訪問ありがとうございます
毛髪や皮膚に弱酸性の液体をつけると
適度に引きしめて、みずみずしい状態に
なります
では、アルカリ性の液体ではどうでしょう
毛髪、皮膚は弱酸性のタンパク質で出来ています。
そのタンパク質にアルカリ性溶液をつけると
膨潤作用といって、たるませるとか膨らませる
作用が働きます
パーマやカラーがアルカリ性なのは、
固く閉じたキューティクルを膨潤作用で
たるませ、そこに薬液を浸透させるため
でも、皮膚に薬液がつくと、たるませる作用が
働きシワが出来やすくなります
毛髪は開いたキューティクルから水分や
脂分が抜け落ちやすくなります
なので、パーマやカラーをすると毛髪が傷むのです
また、アルカリ性には腐敗作用という
腐らせる作用があるため、よけいに毛髪や
皮膚にダメージを与えるのです
ちなみに、酸性は殺菌作用が働くので
腐りにくくなります
洗濯洗剤などはアルカリ性のほうが汚れを
落とします。なぜなら、脂汚れなどのタンパク質を
分解しやすいから
化粧水、シャンプー、リンス、洗顔石鹸、
ボディーソープなどなど・・・・・
皮膚や毛髪につけるものは弱酸性が良いのです
もちろん、パーマやカラーも弱酸性が
投稿日:2016年6月29日
髪サラサラ弱酸性リンスpH4.0
なんてったって夏は髪を洗う回数が増えるので・・・
なるべく刺激の少ない弱酸性のシャンプーがおススメ
また、メーキングカラーとの相性も良いので、
色落ちが少ない